能登島家族旅行村Ｗｅランド
１９９６．８．１８〜２１

	キャンプ場の一番先端に位置するところのサイト。区画も広く十分に満足できた。砂地の割にペグもよくきき設営も楽であった。 ここでは、大事件が発生した。息子が知らないうちにツーバーナーのコックを開にしたため、ガソリンが充満してツーバーナーが大火災となった。おかげでツーバーナーはぼろぼろ。タープに火がつきそうだったので倒したら、今度は小さいランタンでタープに穴があいた。おかげでタープの下から星空を眺めることが出来たが・・・・・（泣） 帰ってきてからタープの修理をした。
	先端のサイト前は泳ぐことが出来る（本来は遊泳禁止）水の綺麗さは太平洋の比較ではない。釣りえさと釣り糸を持っていくと、わずか十数メートル沖で、浮き輪につかまりながら釣りが出来る。（キスがつれた）
	キャンプ場から車で、５分のところに水族館がある。イルカのショーや真鯛の芸などがおすすめ。
	能登島の中にあるセンターで、楽焼が楽しめる。所要時間は1時間程度。その場でクレヨンみたいなもので絵を書くと、すぐに焼いてくれる。結構おもしろかった。
	ご存知”軍艦島”。実はここに来るまで軍艦島の名称が”見付島”とは知らなかった。（恥）。干潮時なら軍艦島まで歩いていける。
	禄剛崎灯台からの眺めは最高である。ただ、ここに行きつくまでの道のりが歩いて４０分くらいかかったと思う。とにかく疲れた。
	日本海の水はやはり綺麗。堤防の上からフグの集団が泳ぐのが見えた。
	巌門。火曜サスペンス劇場に出てきそうな感じのところである。洞窟の中はひんやりとして、とても気持ちがいい。ここでは、遊覧船もでているので時間のある人は是非乗船してみるといい。
	ヤセの断崖。立っているすぐ後ろは数十メートルの断崖絶壁。特に、岩がえぐれていて岩場から下を覗くにはちょっとした勇気が必要。

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